冷血 多情却総似無情

冷血 鬼泉桂・酷原音瀬

多情却総似無情  鬼泉桂

ストーリー
父の借金の為に、香林に買われた小頼は名前を紹とつけられて、男から男へ彷徨う香林と共に放浪する生活を送っている。
紹は、最初に香林と約束した「心と体を捨てること」を守り、家に男を連れ込んで繰り広げられる行為を目の当たりにしても何も感じなかった。
仲良くなった大店の息子新妹(しんめい)に懐かれ、塾にも通うようになり、定住したと思うようになる。
相変わらずな香林の姿態を見ても何も感じなかったはずなのに、彼に触れられた瞬間から紹の「無」に徹した心が変わっていく。

登場人物:東洋系も名前が覚えづらいですメモ
紹-しょう-(小頼):香林に買われた少年・香林の世話係 
香林:美貌の男娼・淫乱受け



酷原さんのを先に読んだからか(?)、通常のお話として読めました。
ラブレス・鬼畜、とは感じなかったですね〜。
淫乱受けさんはあまり需要がないのでしょうか。
「買われた子=受け」という勝手な図式があったので、その辺りが新鮮でした。
鬼畜なのかと思って読んだので、その先入観がなかったら良かったような気がします(^^;)
甘い雰囲気さえ感じたので(お、おかしいのかな…)、最後辺りは好みなお話でした。

香林が紹に冷たく当たってくれると、もっと好みでした orz
あぁ、でも態度に冷酷さがないから最後が引き立つのかなぁ。

人外ネタで次を書きたいとのことなので、どんな人外なのか妄想しつつ、次回を待ちたいと思います。

テーマ:BL小説 - ジャンル:小説・文学

13 : 35 : 23 | BL小説 和泉桂 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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